人工授精を計5回、7か月に渡り行ってきましたが
「かすりもしなかったな…」という感覚です(あくまで感覚)。
もう3回目くらいから、これ以上人工授精をやっても無駄な気がして、
早く体外受精にステップアップしたいと思ってました。
今月からようやく体外受精スタートです。
体外受精説明会に参加
体外受精に進むにはまず説明会に参加してくださいとのこと。
予約がいっぱいで一か月待ちました。このシステムにもイライラ・・・
オンライン配信して~、と参加した誰もが思っていただろうな…
その間、他の病院のyoutubeを見たりして、どこで体外受精するか検討する時間にはなったけれど。
そして有名病院はどこも予約がいっぱいだ!
通院先での治療方針
通院先では低刺激・中刺激・高刺激 選択肢としてあるものの、
低刺激は保険適用にならず、ほとんど行われていないとのこと。
「卵がたくさんある人(AMH値10とか)は、低刺激でもよいけど…」
と言ってはいるけどほとんど行われていないみたいだった。
卵巣機能に問題なく高年齢でなければ、ほとんどの方が高刺激で行い、
なるべく卵をたくさん取って凍結する、という方針のようでした。
なるべく確率の高い方法がいいけれど
体外受精の一回目、どの方法が多いのかしら?
高刺激だとやっぱり卵巣過剰刺激症候群が心配というのと…
そんなにたくさん注射打って、卵作って良質なものが育つのかしら?と漠然とした疑問も。
私、卵巣過剰刺激症候群になんかなりそうだし・・・(卵巣機能に自信がない)
帰ってから完全自然周期のNACなどのyoutubeを見てみたけど、
やっぱり保険適用にはならないのね…。
混合診療は不可のため、完全自費扱いになるとのこと。
あ~助成金が出るときに一回くらいやってみたかったかも。
せめて中刺激からスタートしたいかな。