最近雨が多いせいか、急な寒さのせいか、妊活ストレスか…!?
左耳に破裂音(気泡がパンと弾ける感じ)と、時々詰まった感じがして・・・
もしかしてまた難聴が来るかも…?とヒヤヒヤしています。
原因と症状は?
ストレスや疲労から内耳のリンパ液の流れが滞り、そのむくみが原因で聞こえづらさや耳鳴りを引き起こすみたいです。
私の症状は毎度、
・耳が詰まった感じになり聞こえづらくなる
・ボー…という蒸気船のような低音の耳鳴りが常に聞こえるように。
・首肩の凝り
が重なります。
地味に辛いのが首肩の凝りで、首を傾けたり回したりすることも困難になり、
一度沼にはまると抜け出すまで三か月はかかってしまいます。
毎度原因にも自覚があり、オーバーワークや精神的負荷がかかるような出来事が重なった時に
発症してしまいます。
対処が遅れると難治やメニエール病に
これまで2回感音性難聴を繰り返しており、
もし次来ると3回目になるため、あ?危ないかも?という感じがなんとなく分かってきました。
事前に対処のしようがあって助かる・・・
身体の不調はオーバーワークやメンタル不調の危険信号でもあるので、見逃してはいけません。
小さいうちにケアして、大きな不調を防ぎましょう!
予防的ケア1 リンパマッサージ
いつものルーチンなのですが、お風呂上りのスキンケアついでに、
乳液のついたコットンを耳の後ろから首筋に流す。もうゴシゴシ流してます。
ハーバルな化粧品だとアロマ効果もあって気持ちいいです。そのままデコルテのケアも。
カッサとかリンパマッサージみたいなものですかね。
予防的ケア2 頭痛のツボ押し!
私の場合、なぜか頭痛のツボが難聴に効くような気がするんですね。
(症状改善せず、あらゆる診療科を回った結果、頭痛外来で教えてもらったことが一番効いた。)
頭と首の付け根を親指で指圧します。
予防的ケア3 コマ体操
こちらも緊張型偏頭痛に効く体操ですが、効果があったように思います。
コマ体操とは頭と首を支えている筋肉(インナーマッスル)と神経をストレッチする体操のこと。
日々のケアが大切ということ
ちなみに鍼灸院は症状が出てから行き、耳の後ろから首筋にかけて針を打ってもらいます。
効果があるか正直分からないような効き目ではあります。
鍼灸師さんに「難聴になってから来るのでは遅いですよ~」と言われます。
毎度思うけれど日ごろから継続的にヨガとかをするのがいいんじゃないかな・・
と思いつつ、なかなか持続できない性格でして・・・。