子宮内膜ポリープ治療の経過はこちらに
【妊活】不妊治療を始めるまで〜ポリープ治療編〜
結婚当初の妊活と子宮内膜ポリープの治療について書きました。
総合病院での見立て
近所のクリニックに紹介状をもらい、総合病院に受診しました。
これがなかなか予約が取れず、一か月後の2020年8月に初診の予約を取り、手術したのが10月でした。
8月にようやく取れた予約では3時間くらい待ち、ちょうど生理前で内膜が厚くタイミングも悪く、
診てもらった先生には
「普通ポリープで生理痛重くなるってないんだけどね〜」「生理終わったらまたきてください」
と、何のために3時間も待ったんだ…と思ったのを覚えています。
次の予約から女性の担当医に変わり、
エコー、子宮体癌検査、通水検査、血液検査、入院前にはPCR検査も受けました。
子宮の奇形なし、卵管も通ってますね、とのこと。
「このポリープ不妊の原因になりますか」と聞いてみたところ、「う~ん、なる場合もあります」と
なんとも煮え切らない回答でした…。
通水検査はすごく重い生理痛みたいな痛みであぶら汗。
結構辛かったですが、耐えられないほどではなかったです。
やっと手術
2泊3日の入院、手術は全身麻酔で子宮鏡(内視鏡の子宮バージョン)手術をしました。
最中も直後も何の痛みもありませんでした。
終わった後、目が覚めると尿道カテーテル入ってたけど、
たぶん抜くの(声かけ?)が上手い看護師さんでした。
ベッドが硬くて寝れないのと、あと手術室に入る時の緊張感がやばかった!
できるなら全力で日帰り手術をおすすめします。
取れたポリープを見せてもらった旦那は
「結構大きかった」
とか言ってました。直径1.5センチくらいあったらしいですね。
医療費について
入院費は差額ベッド代も含めて7万円くらいでした。
入院前の検査代も含めると全部で9万円くらいになったと思います。
健康保険の付加給付で実質2.5万円の負担でよかったので、限度額認定証の申請はしませんでした。