無事体外受精の予約も取れ、採卵周期に突入です。
凍結融解胚移植なので、上手くいけば7月に移植周期ということになりますが
さてどうなることやら・・・
転院はせずに体外受精へ
正直、今の病院にちょっと不満があるんですよね。
治療実績と通いやすさで決めたのですが、システム的な不安と、治療方針や治療内容の説明が少ないことがさらに不安に。
他の病院のホームページや説明動画を見ると、びっくりするほど色んな検査や方法があるので、こんな選択肢があるの全然知らなかったなと。
とはいえ、どこの病院で行ったとしても、最初は確率の高い、高刺激、凍結胚移植を選択するだろうなと思ったので、これまで通院していたクリニックで体外受精をすることに決めました。
もし今回ダメだったら転院しようかと思っています。
恐れていた自己注射
すごく嫌だったのですが、これまでが長かったので覚悟していました。
クリニックでの練習の際、看護師さんがとんでもなく太い針を使っていたのを見て
冷や汗だらだら出ましたが💦
薬剤を混ぜる用の太い針だったようで、注射針は普通の太さで安心しました…
だけど「あーやっぱり毎日打つのね…」と気分は萎えます。
自己注射は2種類。
・ ゴナールエフ・・・ペン型の細い短い針
・HCG(アンプル)注射・・・普通に長い針の注射器
無事に練習を打ち終え、待合室に戻ると、ふと、
みなさん涼しい顔して(?)クリニックで待っているけど
毎日こんな自己注射をして仕事の合間に受診して、すごいなぁと他人事のように思う。
覚悟でしかないなと。(←最近ハマってるワード)
女性が覚悟した時の胆の据わりようったら恐ろしいなと感じる。