【妊活】不妊治療を始めるまで〜ポリープ治療編〜

自己流妊活を開始

32歳で結婚しました。

コロナ前滑り込みで結婚式を終え、半年ほど自己流でタイミングを試みましたが、実らず。排卵検査薬を使っても実らず。

避妊をやめてから生理が遅れがちで、その度に妊娠したかな⁉︎と期待を胸に妊娠検査薬を使えど真っ白…。

10日も遅れて、期待させておいて酷くない⁉︎とよく思っていたものです。

今となっては白くても結構冷静に受け止められるようになりました。

ようやく婦人科へ受診

もともと子宮内膜ポリープがあることは分かっていたので、そのせいかな?という懸念があり、半年経っても妊娠出来なかったことと、ピンクのおりものが出るようになったので、2021年7月(33歳)に婦人科を受診。

生理痛もまた重くなっていたなぁと思います。

31歳の時ポリープのために通っていた婦人科が閉院し、全く違う法人がやってる不妊治療のクリニック(実は今通ってるクリニック)となっていたので、新しく通院先を探さねばなりませんでした。

子宮内膜ポリープと不妊の関係

この時の病院選び、というか受診先として、婦人科か、不妊治療クリニックかの選択に少し後悔があります。

まず不妊治療のクリニックに受診して、洗いざらい検査してもらってから、ポリープ手術を検討してもよかったなぁということです。

不妊の原因がポリープか分からないし、不妊治療のクリニックで日帰り手術できるところもありますよね〜。

ドクターによると、子宮内膜ポリープって一個の場合は不妊要素になる可能性として潰しておくかな、くらいらしい。

場所や大きさにもよるらしいですが。

(実際ポリープ取ったけど全然妊娠しやしない)

再度婦人科を受診

ただこの時は不妊治療をする覚悟ができてなかったため、病院は婦人科を選択しました。

メリットとしては、ポリープの症状があったので医療費は保険適用になりました。

近所の婦人科に受診し、エコーと、子宮頸がん検査も実施。

「ポリープがひとつ、結構大きいのがありますねー、今後妊娠考えてれば取った方がいいですね」とのこと。

その婦人科では手術ができなかったので、家から歩いて30分の総合病院に紹介状を書いてもらいました。

ポリープ手術編へつづく